カイロプラクティック

カイロプラクティックさかい

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大切なのは『判断力』と『診断力』。そして強い志。“自分を救ってくれた「カイロ」で多くの人の助けになりたい” 大切なのは『判断力』と『診断力』。そして強い志。“自分を救ってくれた「カイロ」で多くの人の助けになりたい” 幼稚園から大学まで柔道選手として活躍し、国体への出場経験もある院長。しかし、大学時代に椎間板ヘルニアを発症。極度の減量からくる病気も重なり、起き上がることすら困難な状態に。様々な病院で治療を受けても効果があがらない日々…。途方に暮れる中、偶然目に入った一冊の本をきっかけに、日本カイロプラクティックアカデミー(NCA)の理事長と出会うことに。

約3ヶ月半、毎日治療に励んだ結果、奇跡的な回復を果たしやがては完治!しかし、闘病を経て抱いたのが「自分は奇跡的に救われたけれど、同じ症状で苦しむ多くの人はどうしているのだろう?今の病院のあり方で本当に救えているのか?」という疑問。その強い想いに突き動かされ、数年後には一度は継いだ家業を辞め、カイロ院の開業を決意。NCA学園(6年制・大阪)に入学し、7065時間に及ぶ講義、11日間の解剖実習を修了。さらにはNCA理事長のもとで6年間の治療実務を経験し、深夜まで学びに学んだという。現在は、NCA学園で講師を務める院長。一方で、「カイロプラクティックさかい」は、年間1万人ほどの患者さんが訪れる"かけこみ寺"に。全国からホテルに泊まりこみで来る人、現役オリンピック選手や総合病院の外科医 …。その人気を支えているのは、根本原因から治療できるというカイロの強みと、院長の志の高さ。たとえば、「もう手術しかない」と言われた椎間板ヘルニアでも、手術なしで治るケースが多くあるそう。「100人来て100人は治せないかもしれないけれど、ベストを尽くして必ず結果を出すようにしてあげたい」。そのために一番大切なのは、『判断力』と『診断力』だと話す院長。 酒井院長

最近増えている不妊相談でも、すがるような気持ちでやってくる女性たちの精神面もケアしながら実際の治療で、「妊娠しやすい母体づくり」に力を入れ、8〜9割を妊娠に導いている。「我々カイロの先生が患者さんの希望の光となれれば」。実績と志に支えられたその言葉は、たのもしく響く。

2015.10.23 Polish+ 11月号掲載

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