『すべては滋賀にあり』 滋賀県知事 三日月大造のスペシャルコラム|第35回 「しがけあプロジェクト」スタート!〜介護の仕事の魅力を発信〜

カメラガールズコラボ企画
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 厳しい寒さが続きますが、皆さまお元気ですか。十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事で免疫力を高め、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症への抵抗力を高めましょう。



介護人材が求められています


 全国的に高齢化が進み、介護サービスの需要が高まる中、介護現場では人材の確保が重要な課題となっています。滋賀県では2025年に約3,200人、2040年には約10,500人の介護職員が不足すると見込まれているのです(2021年介護人材需給推計)。現在も、介護関係の有効求人倍率は3.05倍(令和2年・滋賀県)と高く、就職する人が少ない状況は、ここ数年変わっていません。

 これは、「介護の仕事は大変そう」などといったネガティブなイメージが先行しがちで、これから就職を考えている皆さんに介護の仕事の魅力が十分に伝わっていないことが一因だと考えられます。もちろん、現場では様々なご苦労もされていると思いますが、介護職員の方々からは、人と人とがぬくもりを伝え合って仕事をすることの喜びや、「ありがとう」と直接言ってもらえることが大きな励みになっている、という声をたくさんお聞きしています。こうした魅力をもっと多くの方に知っていただきたいという思いから、11月に立ち上げたのが、「しがけあプロジェクト」です。

介護現場の“リアル”を発信!


 「しがけあ」特設ウェブサイトでは、様々な目線から取材した介護の現場を紹介しています。若手介護職員のプライベートに迫ったり、介護職を目指す学生たちの声を紹介したりするコンテンツに加え、人気VTuber「ぽこピー」やカメラガールズとのコラボ企画など、若い方々に興味を持っていただけるようなメニューをご用意していますので、ぜひご覧ください。
 さらに、令和4年2月6日(日)にはイオンモール草津で介護事業者等の皆さんと一緒にイベントを開催し、県民の皆さんに介護の仕事の魅力を紹介する予定です。
 人生100年、いま介護サービスを利用していない方も、ゆくゆくは介護を必要とする日が来るかもしれません。「自分には関係のないこと」と感じておられる方にも、「他人事」ではなく「我が事」として介護を身近に感じていただき、ぜひ一人でも多くの方に、介護の仕事に興味を持っていただければと思います。

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