『すべては滋賀にあり』 滋賀県知事 三日月大造のスペシャルコラム|第九回 「祝・県庁舎本館建築80周年」

青空のもと登庁。今日も1日がんばります! | 滋賀県知事 三日月大造
 今年は、梅雨明けと同時に猛暑となりました。皆さん、どんな夏をお過ごしですか?熱中症対策を万全に、元気に残暑を乗り切りましょう!

県庁子ども参観日


 滋賀県庁では、毎年、子どもたちの夏休みを利用して、「県庁子ども参観日」を実施しています。今年は、8月2日と9日の2回に分けて、子どもたちに、県庁で働く親の職場を見学してもらいました。お父さん、お母さんと一緒に登庁する通勤体験や、各職場での朝礼参加、そして防災に関する説明を聞いたり、信楽焼のお皿を作ったりするなど、子どもたちに県庁や県の仕事について理解を深めてもらえるよう、メニューを工夫しています。

県庁舎本館が
建築80周年を迎えました


 今回の「県庁子ども参観日」では、「滋賀県庁舎本館建築80周年記念写真でたどる滋賀県庁本館」パネル展(8月2日〜9日開催)の見学もしてもらいました。現在の県庁舎本館は、昭和14年5月に竣工し、今年で建築80周年を迎えました。設計は早稲田大学大隈講堂などを設計した佐藤功一氏と建築装飾を得意とした國枝博氏。鉄筋コンクリートの4階建てで、正面から見るとルネサンス様式らしい重厚で格調高い建築です。本県を代表する近代建築の一つとして、平成26年には、国登録有形文化財に登録されました。外観だけでなく、内部の意匠にも当時のものが多く残されており、特に中央階段のステンドグラスやテラコッタ装飾は滋賀県庁ならではの意匠となっています。私は、毎朝、正面玄関から中央階段を上がって知事室へ向かいます。その階段踊り場のステンドグラスから差し込む朝の光に、今日も一日頑張ろうといつも力をもらっています。パネル展はすでに終了しましたが、知事室や滋賀県公館、県議会議場などを見学していただける県庁見学は随時受け付けています。歴史と趣のある県庁舎に、皆さんもぜひ一度お越しください。

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