『すべては滋賀にあり』 滋賀県知事 三日月大造のスペシャルコラム|第一回 滋賀の「食」

滋賀県知事 三日月大造
滋賀の『食』から『健康』を考えるフォーラムにて
みなさん、こんにちは!
滋賀県知事の三日月大造です。
今回から、滋賀県の情報発信コーナー「すべては滋賀にあり」をはじめさせていただくことになりました。私は、知事として、常々「対話・共感・協働」の県政を進めたいと考えています。県内各地に出向くこと、そして様々な人との出会いを大切にしています。その中で気づいたこと、感じたことなどをお伝えしながら、読者のみなさんに、滋賀県の魅力を再発見していただければと思います。そして、みなさんが「やってみよう!」「行ってみよう!」と新たなチャレンジをしていただくきっかけとなればとてもうれしく思います。

今月のテーマは、滋賀の「食」。先日、彦根で開催された「滋賀の『食』から『健康』を考えるフォーラム」に出席し、燹嵜」から考える「健康しが」瓩鬟董璽泙法⇔命館大学スポーツ健康科学部の海老久美子教授と対談を行いました。滋賀県では、今、「健康しが」をキーワードに様々な取組を進めていますが、とりわけ「食」は人の健康に直結するものであり、とても重要なものと考えています。私からは、「健康しが」の目指す姿や県産野菜をもっと食べていただくための「滋賀めし」の取組などを紹介。海老教授からは、滋賀の食材、とくに湖魚などはまるごと食べられることが栄養学的にも大変すばらしい食材であるとのお話をいただきました。「一物(いちぶつ)全体(ぜんたい)」と言うそうです。生き物たちが生きていくための栄養をあますことなくいただくことが人間の健康にもつながり、これが滋賀の健康長寿の源ではないか、とのお話は大変興味深く、私も大いに学ばせていただきました。

また、今年度、県内でスポーツ栄養等を学ぶ学生やホテル・旅館のみなさんの協力のもと、「滋賀めし」のレシピが考案されました。そして、冬メニュー「近江牛のローストビーフ丼〜ひつまぶし風〜」や「近江牛のじゅんじゅんをメインとした近江の魅力まるごと膳」を発表しました。さらに、味の素株式会社様からも、共同企画の「『滋賀めし』×『勝ち飯』献立コラボレシピ」が発表されました。どれも県産食材をふんだんに使用し、栄養バランスも考えられたすばらしいメニューばかり。
これらのレシピはクックパッドでの公開や県内量販店等での配布を予定しています。ご家庭で、ぜひ滋賀の食材を使って、滋賀の味を楽しんでみてください。

※「滋賀めし」とは、健康長寿日本一の滋賀の強みである食に関する文化や特徴を活かし、
 塩分を増やさず、本県の課題である野菜不足を県産野菜で摂取できるメニュー。産学官が連携して開発しています。

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