『すべては滋賀にあり』 滋賀県知事 三日月大造のスペシャルコラム|第十六回 「おいしい!近江米」

おいしい!近江米 | 滋賀県知事 三日月大造
関係者の皆さんと喜びを分かちあいました
 今年は桜の開花も早く、本格的な春の到来も間近です。例年なら心浮き立つ季節ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、県民の皆様には、ご不安やご心配、様々なご負担をおかけしていることと思います。県としても、しっかりと相談体制や医療体制を整備するとともに、正確な情報を速やかに公表してまいります。私たち一人ひとりができることはたくさんあります。感染拡大防止のため、一緒にこの難局を乗り越えていきましょう。

食味ランキング「特A」取得


 そんな中、うれしいニュースが飛び込んできました。滋賀県が誇る近江米「コシヒカリ」と「みずかがみ」が、一般財団法人日本穀物検定協会の令和元年産米食味ランキングにおいて「特A」の評価をいただきました。コシヒカリでは初めて、みずかがみは二年ぶりの「特A」奪還となります。近江米を代表する2つの品種が、同時に「特A」を取得できたことをとても誇らしく思います。厳しい夏の暑さ、台風や大雨などの度重なる自然災害など、昨今、米づくりにも厳しい環境が続いています。その中で、生産者の皆さんにご苦労いただき、丹精込めて栽培いただいたことに、改めて敬意を表したいと思います。

近江米ブランドを守り高める


 県では、琵琶湖の環境を守り、より安全で安心な農産物を届けようと、全国に先駆けて「環境こだわり農業」を進めています。そのフラッグシップとなるオーガニック米の栽培も今年度から本格的にはじめました。また、「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業」の世界農業遺産認定に向けた取り組みを進めている中で、今回の「特A」ダブル取得は大きな励みになるものです。滋賀ならではの安全・安心、そして何よりもおいしい近江米を多くの方にご賞味いただき、長くご支持いただけるよう、今後も生産者、関係者の皆さんとともに、自信と誇りをもって近江米ブランドを守り、高めていきたいと思います。

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