「On your marks Set!」スタートの合図、ドキドキ・ワクワクの瞬間です。いよいよ、3月9日(日)に、第3回目となる「びわ湖マラソン2025」を開催します。
私も今大会から新たに追加されたペアリレーマラソンに妻と一緒にエントリーして、全国のランナーの皆さんと42.195kmの完走を目指します。
近江牛をはじめとしたコース上の魅力的な給水・給食はもちろん楽しみにしていますが、それ以上に楽しみなのは、全国のランナーの皆さんと一緒にびわ湖を眺めながら走ることと、大会を支えるボランティアさんの活躍を感じられることです。
びわ湖マラソンでは約3,000名のボランティアさんが大会を支えてくれています。地元地域の方々だけでなく、県内企業や学校の生徒会・部活動、医療関係者や様々な団体の方々が、誘導、給水、救護、交通規制などをはじめ、ランナーからは見えないところでも活躍してくれています。そういった方々の活躍を実際に走って、見て、感じることで大会の魅力を余すことなく感じたいと思います。
スポーツは「する」「みる」「支える」すべてに魅力が詰まっていて、どんな場面でも、誰もが活躍し楽しむことができます。今年本県で開催する「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」では、滋賀県がスポーツで盛り上がり、全国から注目されます。みなさん、楽しむ準備はできていますか。「位置について、よーい!」