イベント情報
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2018年10月20日(土)~2018年12月16日(日)
平成30年度秋季特別展「イセコレクション 至高の刺繍絵画?写実を極めた近代日本の逸品?」
愛荘
イベント情報
仏教の伝来と共に興隆した刺繍文化。明治に入り、繊細な花鳥図や写実的な
風景図などの意匠が図案として採用されるようになった。独自の染色技術で
染め上げた光沢と質感をもつ絹糸で縫い表され、絵画と見紛うそれらの作品
は「刺繍絵画」などと呼ばれた。
当時刺繍絵画は欧米で高く評価され、輸出向けに多くの作品が制作された。
国内外の博覧会にも出品し受賞を重ね、外交の場で王家や外交使節への贈答
品に用いるなど国内においても重用されていった。展覧会では、世界最初の
公立博物館である英国アシュモレアン美術・考古学博物館でも公開された、
イセ文化財団が所有する刺繍絵画の数々を展示する。
●◆●◆●◆●◆●◆●◆展示解説◆●◆●◆●◆●◆●◆●
【第1回】 11月11日(日) 10:30?・13:30?
【第2回】 12月2日(日) 10:30?・13:30?
場所:歴史文化博物館 企画展示室
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愛荘町立歴史文化博物館
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地
2018年10月20日(土)~2018年12月02日(日)
平成30年度秋季特別展「キミそっくりな古代人がいたよ―原始・古代の人物表現―」
近江八幡
イベント情報
滋賀県では、縄文時代の土偶や弥生時代の木偶、土偶形容器、古墳時代の人物埴輪など、原始・古代の人物を表現した各種の考古資料が出土しています。これらを近畿や東海地方の出土資料とも対比させながら、各時代の人物表現の違いや連続性について焦点をあてる展覧会です。
開催地 滋賀県立安土城考古博物館
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678 GoogleMAPで表示
アクセス
公共交通機関
JR琵琶湖線 安土 徒歩 25 分
車
名神竜王ICから約30分
駐車場
普通車 70 台
大型車 13 台
その他
JR琵琶湖線安土駅からレンタサイクルで約10分
料金 大人890(680)円
高大生630(460)円
小中生410(310)円
県内高齢者(65歳以上)450(340)円
※( )内は20名以上の団体料金です。
お問い合わせ
滋賀県立安土城考古博物館
TEL : 0748-46-2424
FAX : 0748-46-6140
2018年11月20日(火)~2018年12月10日(月)
約500本のメタセコイアと直線道路が造り出す絶景
その他
イベント情報
マキノピックランドからマキノ高原へ約2.4kmにわたり、道の両側に植えられた約500本のメタセコイアが、例年、 11月下旬ごろから美しく色づく。円錐型のメタコセイア並木とまっすぐに延びる道路が造り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々ともに調和し、新・日本街路樹百景にも選ばれている。
https://takashima-kanko.jp/1